知育
指先の発達
指先の力を育て、日常生活の自立を促すことを目的に行います。
洗濯ばさみトレーニングでは、つまむ動作することにより指先の力を育て、お箸を持つ力、鉛筆を使う力に繋がり、日常生活への自立の第一歩を助けます。
指先の発達
洗濯ばさみが上手に使えるようになると、ステップアップとしてお箸トレーニングへ進みます。
指先の発達
糸通しにより手先の運動機能の発達を促したり、色を認識し観察したりする力を育む効果があります。
指先の発達
また、色の違いを見比べ、考える力・集中力を養います。
指先の器用・観察力
パズルは、「脳を活性化させ、子どもの成長に有効な遊び」と言われています。そのため、ピースをはめたり、はずしたりなど、指先を動かすことによって、指先の器用さを養います。
また、パズルは、出来上がりの絵の特徴をしっかりと確認しながら完成させなければならないため、観察力を養うことが出来ます。
想像力・探求心
ブロック遊びは、ブロックを思い思いに組み合わせることによって、頭の中にあるイメージを形にしていく遊びです。試行錯誤しながら自分のイメージをブロックで表現することにより、想像力を養います。
想像力・探求心
また、パズルやテレビゲームのような設定されたゴールがないため、子どもの探求心を刺激します。
コミュニケーション
・気持ちコントロール力
ボードゲームを通して人との会話が多くなり、コミュニケーションを増やすことが出来ます。
コミュニケーション
・気持ちコントロール力
また、ボードゲームを通して「思い通りにいかない」などの気持ちのコントロールができるよう声掛けを行います。
空間認知能力
四角形や三角形のマグネットを立体的に組み合わせることによって、遊びながら図形の概念や空間認知能力を養います。
空間認知能力
空間認知能力
運動療育
バランス感覚
バランスストーンを渡っていくことで、落ちないようにバランスを取る動作を繰り返していきます。バランスストーンの感覚を狭めたり広げたりすることで、難易度が変わるので、子どものバランス感覚に合わせながら、発達を促すことが出来ます。
体感運動の発達
・足裏の感覚
バランスストーンから落ちないように、姿勢を正しく保持しようとすることで、体感や筋力が鍛えられます。
また、バランスストーンの断面は波打っているので、様々な表面の形を足裏の感覚を使って楽しむことが出来ます。
★この見た目もカラフルなバランスストーンは子どもにとっても、ワクワク出来るような発達支援、運動支援など療育の玩具です。室内で、元気に体を動かしながら支援することが出来ます。
感覚統合の発達向上
感覚統合の発達に偏りが見られたり、未成熟であったりする場合、転びやすい、多動で落ち着きがないなど体の動きに特徴が出ると考えられています。
その感覚統合の発達効果が期待され遊びの一つがトランポリンです。全身運動による筋肉や関節への刺激に繋がり、動的バランス感覚を養うことが出来ます。
また物と自分との位置関係を認識する空間把握能力も上がることで、感覚統合の発達向上へと繋がります。
身体のコントロール力を育てる
跳び箱を跳ぶ動作は、身体の重心を移動させて運ぶため、手を跳ぶ動作は、身体の重心を移動させて跳ぶため、手を跳び箱に着くタイミングや胸がつくタイミングなどを掴み、身体のコントロール力を育てます。
手足・力のコントロールを身につける
ボールを掴む・ペットボトルのピンに狙いを定める・力の加減を考えて投げる等の動作をすることで、手足・力のコントロールを鍛えます。
体力の向上
公園遊びでは、自由に体を動かし、走ったり跳んだりと運動不足解消になります。
社会性の向上
公園ではたくさんの子どもたちと一緒に遊ぶことが出来、お友達と一緒に遊ぶことで、適切なコミュニケーションが発達します。また、順番を守ったり、正しい遊び方をしたりなどル―ルの習得に繋がります。
想像力の豊かさを育みます
公園には自然豊かで様々な遊び道具があります。その中で、子どもたちは自由に遊び、想像力を使って創造力を発揮します。
ストレス解消効果
子どもたちはストレスがたまったときに、体を思いっきり動かした遊びをすることで解消する傾向があります。公園遊びはそのようなストレス解消効果にも期待できます。
自己肯定感の向上
公園遊びでは、運動や遊びでの成功体験が得られます。そのような経験を通して、自己肯定感が向上する効果が期待できます。
学習
また子どもの出来た!を増やしていけるように、職員が一緒に答えを導きながら寄り添った学習を支援します。学校からの宿題などは職員がサポートいたします。
学ぶ力を着ける
学ぶ力を着ける
学ぶ力を着ける
ICT教育
PCやタブレットを用いてタイピングゲームを行います。タイピングを行うことで、指先の運動、集中力向上を目的に取り組んでいます。
また、知育アプリなども使用し幼児から支援を行ないます。
リトミック
また、好きな音楽を聞いたり、鑑賞したりする余暇の時間があることで、リラックスした時間を過ごせる目的で音楽療法を取り入れています。